藤村正宏氏

昨日は商工会議所主催で藤村正弘氏(エクスペリエンスマーケティングを提唱するマーケター)の講演に行ってきました。話は大変分かりやすく面白かったです。

言葉一つで結果が大きく変わるという話がその中でありましたが、まったくその通りで、言葉の選択ってのは大事だなあと。言葉というのはプロであればあるほど悩むものなんだなあと。

これは私たちの日常でも言える話で、ちょっとした一言が相手を喜ばせたり落ち込ませたり。…微妙だなあ。こういうのを機知っていうんですかねえ。

アメリカのテレビドラマで「ザ・ホワイト・ハウス」というものがあるのですが、この主要人物の一人(正確には二人だけど)にアメリカ大統領のスピーチライターが出てきます。文字通り、スピーチの原稿を書く人ですね。

一般人にはどうでもいい(だろうと思われる)一言に何時間もこだわったり、ぎりぎりまでジョーク一つに迷ったあげく差し替えたり、人々を感動させ心を動かすスピーチを作り出すことに徹底的に苦悩するのですね。これは凄いなあと思わさせられます。このドラマでは言葉の力や人を感動させることの意味について、いくつかのエピソードで作り込まれ語られているのですが、正直深いです。

私たち一般人があまり考えずに軽々しく扱ってはいけないもの…それが言葉だと思います。

…そういう意味では某新聞社のCMは正直いかがなものかと思ってしまうのですが(悪いとは言わないけど、きちんと深く考えて作っているのだろうか?と思ってしまいます。)、それはまた別の話ということで。

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