靴供養を実施しました

3月11日に豊田市の大聖寺にて靴供養を行いました。
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(これは供養する靴達です。)
一部のお客様に供養したい靴を呼びかけたら、7人のお客様が応じてくれました。
合計17足です。
革靴って、なかなか捨てられないですよね。履かないと判っていてもなんとなくもったいなくて捨てられない。
それに知っていましたか?大体1頭の牛から2~4足の靴が出来ます。(出来る足数は靴のデザインやサイズによって変わります)実はかなり靴って革を使うのです。

牛は食肉用の牛ですので、革を取るためだけという訳ではないですが、やはりその革も元は生きているものだったわけでありますし、何か無意識の中にそういう気持ちもあります。

それに靴は何年もの間、雨の日も雪の日も、自分の体重を支えて、舗装されている道も、いない道も歩いてくれた訳ですから、大抵の場合は愛着が湧かないわけにはいきません。

そのような靴をただ単に捨てるには何となく勇気がいるものだと思うのです。

だから靴を売る者の責任として、私たちで供養をしようと思ったのです。

供養してくれるお寺は、豊田市の大聖寺です。

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こちらの住職はいくつか本も書いている方で、以前はお寺のあちこちに住職の書かれた書が掲げられていました。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%82%88%E5%A4%A7%E5%BF%83%E3%81%9F%E3%82%8C-%E5%A4%AA%E7%94%B0-%E5%96%84%E4%B9%85/dp/4887376693
どちらかというと、やんちゃな住職で、リンク先の本の字を見ればなんとなくその破天荒ぶりがわかると思います。

以前、車で偶然通りかかったときに境内の銀杏が見事なので立ち寄ったことからおつきあいさせて頂いています。

靴供養をしたいと言ったら不思議がっていましたが、やり方を調べてみると言って電話を切りました。後日、じゃあ、とりあえずやってみましょうということで、実現の運びとなりました。

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で、玄関に靴を並べてお経を読んで供養をします。なんだか不思議な絵ですね。
上の例で言えば、これだけの靴で4~8頭分の牛が並んでいる訳ですから、供養のしがいもあるってもんです。

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やってみると心なしか靴もありがたく見えるというか、成仏してくれそうな感じです。
靴供養なんて私たちも初めての試みなんですが、やってみて良かったです。
何というか、感謝の気持ちって大事ですね。すがすがしいですよ。本当に。

靴供養はご要望が多いようならまたやってみようかなと思っています。
でも、いきなり靴を持ってこないでくださいね。やるときは日時を決めてお伝え致しますので。

ちなみに、豆知識といえるかどうかですが、リーガルの本社敷地内には「製靴神社」というものもあったりします。今回の試みとは関係はないですが…(^_^;)

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