アパラチアン・トレイルのドキュメンタリーを見る

NHKBSでやっていたアパラチアン・トレイルのドキュメンタリーを見る。
アパラチアントレイルとは、アメリカのジョージア州からメイン州までの3500キロの長距離自然歩道のことだけど、これを6ヶ月かけて歩いている人たちが沢山いる。短距離の区間を合わせたら年間300万とも400万とも言われているらしい。
http://bit.ly/2KYl0B

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その歩き旅にトライする理由は、人生に疲れてとか、失業、離婚、別れなどいろいろだけど、「自分を見つめ直す旅」をする人が多いらしい。

この番組はかなり面白かった。久々に見応えがあった作品でした。映画っぽいストーリー性もあったし、自然の美しさもあって、ドキュメンタリーとして佳作の出来だと思った。
http://bit.ly/cvmE2G


全トレイルを半年かけて踏破する人のことをスルー・ハイカーと呼ぶらしいが、やっぱりそういうことをする人は、何らかの想いというかそういうものがある。3500キロの山道を裸足で歩く人や、癌の手術を受けた直後の人などいろんな人がひたすら歩いている。

失業して、家族を残して歩いている人、エリートコースにいた人が肩の怪我が元で全てを無くしてしまい、家を売って残った金で歩いていたりとか。歩きながらインタビューしていろいろ聞き出す。う~ん。アメリカ版お遍路さんみたいなものか。裸足で歩いていた人には裸足でいる理由があり、その元となった父親との和解がありなど、ゴールシーンなんかはけっこう感動します。これは見る価値有りです。再放送するかどうか判らないけど。

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