キャンペーン中だけどブログは止まらない列車

こんにちは、毎日ブログを書いているリーガルシューズ岡崎店の尾崎です。

とはいえ、毎日書いているのはアメブロの方でして、こちらのブログは第一支店という位置づけです。
いずれこちらに戻ってくるつもりですが。

元気に生きていますか?いろいろ不安になることもあるかと思いますが、先のことを考えても大抵の場合はしようがないことばかりですので、今にベストを尽くしましょう。いまベストを尽くしていれば未来は良い方に変わります。

さあ,そんなわけで、5月10日~16日のアメブロブログのまとめです。

自分でも思いますが、よくもまあ毎日こんな長文を書いていますよ。

感心して下さい(・∀・)

 

5月10日 世の中アダモちゃんだらけ

https://ameblo.jp/moonlightregal/entry-12460106196.html

なんというか、50代はペイッ!といえばアダモちゃんが浮かぶわけですよ。ペイというのにイラッと来るのは私だけでしょうか

5月11日 ガンにならないためにはこれが良い

https://ameblo.jp/moonlightregal/entry-12460513694.html

簡単な話です。体温を上げ続ければよいのです。血流をよくすればよいのです。そのためには?というお話。ガンというキーワードのためか、結構アクセスがあった記事です。

5月12日 ベトナム人研修生の本当のこと

https://ameblo.jp/moonlightregal/entry-12460723147.html

外国人研修生というと鬼のような経営者に酷使される外国人などというイメージを一部マスコミが書いたりしていますが、そんなことはないというお話

5月13日 おじさんにはユーチューバーわからない

https://ameblo.jp/moonlightregal/entry-12460819904.html

時間の使い方が変わってしまったなあというお話。このままだと買い物は過去の遺物になりそう。ヤバイぞ!

5月14日 名探偵コナンは日本のやるべきことを教えてくれる

https://ameblo.jp/moonlightregal/entry-12461140677.html

世界の流れとは全く違う日本!すごいぞコナン!どうなっているんだ!

5月15日 後ろを振り返らずに前に向かって歩くこと

https://ameblo.jp/moonlightregal/entry-12461346260.html

あの時にやっておけばよかったと思っても今更なことが多いので今どうすべきかですよねえ。ちょっとした懺悔です。

5月16日 潮目を変えるのは半端じゃないが頭を使え

https://ameblo.jp/moonlightregal/entry-12461665800.html

商売をやっていて感じる潮目の転換点。今はまさにそのタイミングかも。考えどきだなあと思う話

 

期待以上のサービスはメニューにはない

こんにちは
先日良かれと思って買った
サーモンピンク色のマスクですが

これが超絶大不評で
絶対に人前でこの色をつけるな
と申し渡された
リーガルシューズ岡崎店の尾崎
です。

「色のセンスがおかしい」
「二十歳の娘っ子じゃないんだから」
「まだ黒のほうがマシ」
と散々でした。

そうかなあ…

 

昨日の鳥の写真気づきました?
パッと見は鳥ですが
そうじゃないですよね。

見る角度によって
騙されるなあと。

あと、こんなのもあります。

道に落ちているナイキの帽子
…ではないんですよね。

まあこの辺はわかりやすいかも。

リアル撮影なのか
CG合成なのか
わかりませんがこれも凄い。

これはなんというか
リアルステルスですね。

 

https://www.j-cast.com/2018/02/15321356.html

昨年の記事で恐縮ですが
なぜか今朝見ていたら出てきたのが
これ。

誕生日にワクワクしながら
ANAのロサンゼルス線の
ファーストクラスに乗ったら
何もしてくれなかった。

ファーストクラスには
4人しか乗っていなかったのに…
という、なんというか恨み言です。

「泣けてきた」
などというコメントまで
残しており

大の大人がそこまで?
とも思うのですが
それだけ楽しみだったんでしょう。

もっとも
家族なり友達なりに
祝ってもらうほうが
嬉しいんじゃないのかなあ
と思いますが

まあいろいろ事情もある
のでしょうね。

これはサービスを提供する側に
大きな課題を投げかけてくれる
投稿です。

期待値を
パンパンに膨らませたお客様に
どう対応するかという
問題があるからです。

これ実は
顧客サービスを重視すればするほど
発生します。

航空会社の本分は
安全に時間どおりに
乗客を目的地に運ぶことであり

ファーストクラスの乗客には
普通に乗っている分には
価格なりの
素晴らしいサービスが
提供されていて

恐らくこのフライトでも
他の不満が書かれていなかった
ようなので

普通に十分に納得できる
サービスであったのではないか
と想像できます。

つまりANAは
お客様に約束しているサービスは
きっちりと提供しており

悪評価になることは無いはずです。

サービスメニューに
「誕生日のサプライズサービスあり」
とうたっているのならば
サービスの低下なのでしょうが。

もっとも
そんなこと書いていたら
サプライズでもなんでもなく
なってしまいますが

 

ただ、ANAは
メニュー以上のサービスを
期待されていた。

それに応えられなかったら
最低の評価をされた。

理不尽ですね。

それでも
サービスをウリにする業態では
何かしら発生する事案です。

ANAにも
いろいろ理由はあると思います。

ひょっとしたら
上級会員だったら
やっていたかもしれないし

ファーストクラスの
静かな環境を
壊したくなかったかもしれないし
(うるさいのを嫌がるお客様も
多そうだしね)

日付変更線の関係で
気づかなかったかもしれない
(それはないか)

「わがままな客の言うことだから
ほっとけば良い」というのも
選択肢の一つですが

でもこれを糧として
誕生日サービスをもっとやれば
お客様が増えるかもしれない。

ただ、じゃあってんで
サービスメニュー化してしまうと

混雑時に
そんなことをやっていたら
大変なことになりそうだし。

やらなかったら
クレームになっちゃう

とはいえ、一部のお客様には
それだけのレベルを期待されている
わけで。
航空会社って大変だなあ

結論から言うと
これが正解というのはないです。

ですが
気をつける種が増えることは
悪いことではないので

日常で意識してみる
という位で良い
のではないでしょうか。

ちなみに
当店の会員システムでは
だいぶ以前は誕生日を聞いていた
のですが

個人情報になるという理由で
REGAL本社からのお達しがあり
生年は聞いていても
月日までは聞かなくなりました。

なんだかどちらに転んでも
世知辛さはありますが
それも仕方がないのかなあ。

私達はお客様の欲しいという気持ちに
できるだけ寄り添い
ベストな靴を提案する。

購入後はできるだけ楽しい気持ちで
毎日を過ごしてもらうように
サポートする。

それが私達のサービスメニューです。

誕生日にケーキやシャンパンは
用意できませんが

でも靴やビジネススタイルのことに
ついてだったら

きっちり提供する意思がある
リーガルシューズ岡崎店なのです。

アナログにはアナログの良さがある

こんにちは
いよいよ今日は
大量の封書DMを発送する
リーガルシューズ岡崎店
の尾崎です。

毎回2,000通くらいを
年に3回発送している
わけですが

以前に比べると
印刷が安くできたり
(前はお店のプリンターで
何週間もかけて
印刷していました)
とかはしてはいるものの

物流費が
年々上がっているので
当店の売上規模からは
決して安くはない
コストが掛かっています。

それでも
毎回出し続けるのは
私達の普段の考え方を
お客様に知ってほしいから
なのです。

とはいえ
大したことは書いていません。

どんな映画が面白かったとか
こんなことに
チャレンジしているとか

今度こんなことをやろうと思う
(靴供養)とか
そんなことです。

内容は
あまり売り込みにならないように
意識しています。

私達自身の
消費者としての行動を考えると

欲しければ買うし
売り込まれれば買いません。

知り合いから勧められれば
買いたくなるし
お店の人から勧められれば
一歩引いて考えます。

これは多くの人に共通だと
考えています。

だから私達は
「私達の売りたい」ではなく
「お客様の欲しいという気持ち」
を最大限に考えています。

 

メールやSNSで
タダでだいたいの情報が届く
(送る側も受け取る側もタダ)
ような時代ですが

デジタルのように見えて
比較的アナログな私達は
お客様の手に届く郵便物も
情報発信に併用しています。

 

今やメールやSNSは
かなり売り込みツール化
しています。

その手軽さゆえに
多くの業者が入り込んだ結果

ちょっと無機的なまでに
売り込みに特化しているものが
目立ってきています。

わかりやすいものはまだ良いです。

見えない形でそーっと忍び寄って
気づいたら売り込んでいる
というのは

仮にどんなに誠実な商品
であっても私なんかは
「なんか嫌だなあ」などと思います。

↑これ、何だと思いますか?

逆に郵便物は
いつまでも形が残る分
その温かみが増してきている
ように感じます。

もっとも
どちらもやり方次第ではありますし
ダメなものはどちらであっても
ダメです。

また私はデジタルを
すべて否定するわけではないです。

私が毎日ブログを書いているのも
決してお手軽ではない手をかけて
私達のことを理解して欲しい
と思って書いています。

正直言って今はまだ
そう多くの人に触れるメディア
ではありませんが

それでも
継続と蓄積の大事さを考えると
手は抜けないのです。

私達の封書DMは
多くのお客様から
「家族全員で見ている」とか
「面白いから楽しみにしている」とか
声を頂いています。
これはとてもありがたいことです。

楽しみにしている方が
いてくれる限り
続けないといけないし
それが私達とお客様との
つながりです。

私達が17年前に
岡崎のお店を始めた時
「お客様と友だちになろう」
と言ってきました。

実は人見知りで
シャイな私にとっては
それだけでも結構なハードルですが

今多少なりともお客様に
シンパシーを感じてもらえるのなら
それはこの封書DMのおかげ
だと考えています。

お客様が靴を欲しい時に
真っ先に思い浮かんでもらえる
お店でありたいし
縁がつながっている以上は
楽しんでもらいたい

そのための手間は
惜しみたくない
リーガルシューズ岡崎店
なのです。

すぐに対応できないことは悪かという問題

こんにちは
昨日花粉に耐えかねて
アレグラを買って飲んだ
リーガルシューズ岡崎店
の尾崎です。

効果は12時間
と書かれていましたが

きっちり12時間後に
待っていたかのように
鼻水が出て驚きました。

ある意味すげえ。

なんだ
このタイマー機構付きの薬は?

 

3月に入り
リーガル靴の新作も
大量に入荷してきました。

下をクリックして確認してみてくださいね。

メンズ https://moonlight-regal.com/lineup/new_m/index.html

レディース https://moonlight-regal.com/lineup/new_w/index.html

 

大体、新作の入荷時期は
春は今くらいです。
3月の頭くらいですね。

これからキャンペーンを経て
売れ筋の新作リーガルは
メーカーでも
在庫切れを起こして
手に入らなくなるわけですが

毎年わかっていても
状況が改善されないのは

もう作っている方も
売っている方も
何が売れるのか分からない
ということと

工場もすぐに
追加生産の対応ができない
ということがあります。

いや
そういう場合でも

安い靴を売っているお店
(子供が初めて英会話を習う
ような店名のお店など)なんかは
すぐに対応できるのでは?

と思われるかも知れませんが

簡単にすぐに作れる靴は
素材もいつでも手に入るような
合成革もしくはビニール

製法もささっと簡単に作れるけど
簡単に壊れやすくもある
接着製法など

すぐに対応できる=簡単に作れる安物
でしかないという構図になるのです。

リーガルの場合は
基本は天然革なので
いつでも同じクオリティの革が
調達できるわけではない
というのと

在庫を大量に持てない
(大量の作り置きができない)
というのがあり

まず革や材料の調達から
時間がかかるわけで。

さらに
工場でも靴の完成までに
130工程を1ヶ月近くかけて作る
グッドイヤーウエルト製法なので

簡単には追加生産に対応できない
というのがあります。

お手軽に作れるのは
それなりの品質の
お手軽なモノしかできないので

それを良しとしない
リーガルでは
在庫がなくなっても
すぐには対応できないのです。

まあ、あれです。

美味しいうなぎを
食べようと思ったら
長時間待たなければいけない
というのと同じ原理(本当か?)
ですね。

本当は私達も
お待たせしたくありません。

現代はスピードの時代。
いつでも欲しい時に
欲しい物が手に入る。
ジャストインタイム!
それが正義!

その流れに
リーガルは逆行している
かもしれませんが

でもそれが
リーガルのポリシーとして
最終的に
どちらがお客様のためになるのか
を考えた結果なわけです。

リーガルの企業力をもってすれば
可能かもしれない。

だけど

安易に、安く手軽だけど
壊れやすいものを作らない。

だからもし
リーガルで欲しいものが
すぐに手に入らなかったときは
気長に待ってみてください。

きっと良いものが
手に入りますから。

目先の時間よりも
長く履けるクオリティを
提供する会社でありたい
リーガルシューズ岡崎店なのです。

 

激おこ坊さんスマートに収める

こんにちは
昨日は花粉がひどかったので
目がかゆいわけですが

あまりに目をこすりすぎて
まつげが何本も目に入り
大変な思いをした

リーガルシューズ岡崎店の
尾崎です。

アレ痛いんですよねえ。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/784903

この件については
昨年末にブログに書いたので
その後のニュースということで。

そのときは服はともかく
サンダルはダメよ
という記事にしました。

やっぱりサンダルで
運転するのは危ないです。

今回の県警の判断は
妥当(僧衣は違反ではない)
だと思います。

ただ、この件で
僧侶の連帯というか
面白いことをやったなあ
というのが記事中のこれ。

 一方、男性は納得がいかないとして、反則金の支払いを拒否し、浄土真宗本願寺派も反発する事態に発展。 

この問題を巡ってはインターネット上に、各地の僧侶が僧衣で二重跳びやジャグリングなどをして、柔軟な動きができることをアピールする動画が「#僧衣でできるもん」というハッシュタグ(検索目印)を付けてSNSに続々とアップされ、話題となった。

うん
こういう情報発信は好き。

SNSの使い方は
こういうことだと思うのですよ。

誰かのために
何かを訴えるために
穏健な手段で世間に広げていく。

口汚く相手を罵ったり
激しくデモをしたり
破壊や暴力的な手段に訴えたりという

「市民運動」や「政治家」が
見られますが
そういうのは逆に
支持を得られないと思うのです。

またネット上での発信も
バイトテロの問題について先日書きました
情報発信はかっこよく
スマートにいきたいものです。

そのためには
自分たちだけが楽しんだり
一方的に訴えたりするのではなく

相手に楽しんでもらうには
どうすればいいかを考えて
作るということに尽きる
と思うのです。

1.何かを訴えたい(知ってほしい)

2.相手に楽しみながら理解してもらいたい

この2点がないと
良くて無視、悪ければ炎上
してしまいます。

その意味では
このブログはまだまだですが

私が訴えたいこととは

リーガルという全国どこでも買える
(なんなら多少の割引でも買える)
ものを売っている
我々リーガルシューズ岡崎店は

こういう考えやポリシーを持って
売っている人たちですよ
ということを知ってほしいから
なのです。

ネットでボタンを
ぽちっとすることで
何でも買えるご時世に

それはあなたにとって
本当に必要なものかどうか
一緒に考えて
最適なものを提案しましょう

というのが私達の持つ価値であり

その信頼に値するかどうかを
判断してもらうための
情報発信なのです。

今回は坊さんの方々の主張が
認められたようで何よりです。

私達も楽しんでもらえるような
発信をしていきたいと
思っている
リーガルシューズ岡崎店
なのです。

 

 

10歳への手紙と支える存在

こんにちは
昨日は近所の商店主の勉強会で

いろいろ他のお店から
ヒントを貰った
リーガルシューズ岡崎店
の尾崎です。

こういう会合は
出ておくものですね。

世の中には
アンテナを貼っていれば
ヒントは現れるものだなあ。

などと自分は
けっこう勉強しているぞ
ということを軽くアピールして。

 

昨日のニュースでこんなのが。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-00000002-withnews-sci&p=1

 

これはやられた!
って感じですね。
すごく感動できる取り組みです。

記事に書かれているように
絵本の愛読者カードを送ったら
毎年その子に
誕生日はがきが届く
というもの。

 

ここまではよくある
想定できるサービスです。

でもきっと小さなお子さんは
大喜びでしょう。

毎年絵本世界から
バースデーはがきが
届くんですから。

でも、毎年送り続けるのは
会社の負担が
大きくなってしまうわけで。

 

また
子供も成長するにつれて
たいして喜ばないかも。

モノが絵本なので
マーケティング的にも
子供の成長に連れて
効果が薄れてしまうわけで。

そこで10歳の誕生日に
それまでと変わった
手紙を出すことで
すべてを解決する

というのが
この記事の趣旨です。

 

10歳というと小学校4年生くらい?
だいたい絵本から離れて
少年マンガや少女マンガに
移行しています。

もはや何年も前に
喜んで読んでもらっていた
絵本も見返すことはないでしょう。

そんな時に
こんな手紙が届くわけです。

手紙には

「これから絵本と出会う
小さな子どもたちへ
バースデーカードを
受け取る楽しみを
ゆずってあげてくれませんか?」

とあって、締めには
このようなメッセージが
書かれています。

こいつはなかなか粋だなあ
と思うわけで。

 

これは絵本の世界からの
卒業証書みたいなものだ
と感じます。

そして、子どもたちが
次に進むべき道も
ちゃんと書かれています。

きっとこのメッセージの意味を
ちゃんと受け止められる
10歳は多くはないと思いますが

いずれ分かる時が来る
だろうなと思います。

そして記事の最後の
こぐま社さんの担当者の
言葉に感動しました。

これこそが
絵本というモノに
求められる本当の購買動機
だと思うからです。

「バースデーカードが届くまでには、ご家族が絵本を読んでくださって、愛読者カードを書いて投函し、こぐま社がカードを送るという作業があります。この手紙を通じて『あなたのことを思って支えてくれている人がいる』ということを、お子さんに感じてもらえたのであれば、うれしいです」

お客様を見て
お客様の本当の望むことや
喜びを考えていないと

こんな行動にならないし
こんなコメントは出てこない
と感じました。

 

私達リーガルシューズ岡崎店の
開店当初からのポリシーは

「足元から
あなたのビジネスパートナー
でありたい」

というものです。

私達はお客様が仕事をする時に
足元を支える存在であり

その結果
自信を持って堂々と
仕事ができるように
なってほしい。

との想いで
お店を続けてきました。

仕事で行き詰まること
なんてよくあることです。

その時に
私達や・私達の靴が
次の一歩を歩き出すことを
支えられる存在であれば

それだけで
嬉しいなと思っています。

 

こぐま社のこの話には感動しました。

そして私達も
後に続いて
多くの人に感動を提供できる
お店でありたい
と考えている
リーガルシューズ岡崎店
なのです。

小三治師匠と肩の凝りを取るお店

こんにちは
昨日友人から
小三治特集の雑誌を

誕生日プレゼント
にもらった
リーガルシューズ岡崎店の
尾崎です。

小三治、いいですねえ。

私は目白という町の
出身なのですが

そこには昔
5代目小さん師匠が
住んでいました。

40代以上には
永谷園のあさげの噺家
で通じるかなあ。

あ、ちなみに落語家というより
噺家という方が
かっこいいですよね。

その小さん師匠は
たぬきと剣道が大好きで

自宅に剣道の道場を持っており
弟子には剣道をやることを
義務付けていました

その剣道場で月に1回
二つ目の会
というのをやっており

小学生の私は
この日を毎月
楽しみにしていました。

今となっては
大看板になっている
あの噺家も

当時は二つ目として
参加しており

おとなになってから
「あ、この人
道場で見たことあるな」
などということが
何度かありました。

ちなみに小三治師匠は
その小さん師匠の弟子で

本来、小三治というのは
出世名なので
いつ小さんを継ぐんだろう
と思っていたら

息子さんが
小さんを襲名しましたね。

どうやら最後まで
小三治のままで行きそうですね。

 

落語というのは
何年かに1回
ブームになるようですが
今はどうなんだろう。

テレビじゃ
BSか深夜くらいしか
やらないけど

東京の寄席などは
けっこういつも満員
のようで

ライブ感を求める
”通”な人たち
盛り上がっている
って感じなのでしょうか。

落語を聞いていると
わずか15分
長い噺でも30分くらいの
時間の中で

観るものを引きつける
ストーリーと話術が
詰まっているわけで

これには経営者や
ビジネスマンには
とても参考になるネタ
が詰まっています。

有名な経営者に落語好きが多い
というのはダテじゃありません。

ここでもプロ中のプロの
「真打ち」の人たちは
修行の浅い前座、二つ目の
噺と比べると
全然違う噺を見せてくれます。

既に起承転結が
よく知られているような噺
例えば、「寿限無」とか
「目黒のサンマ」とかの
超有名な噺でも

内容がわかっていても
真打ちが話し出すと
引き込まれるし

ちゃんと最後まで
面白く聞いていられるわけで
こういうのがプロの技
なんだろうと思うのです。

 

以前、何かの本で読んだ
真打ちと前座・二つ目の違い
というのは

「そもそも、落語なんて
15分も20分も黙って
人の話を聞いているだけなので

下手な噺家だと
聞いているうちに
肩が凝ってくるもんだ。

でも、上手い人の噺は
聞いているうちに
すーっと肩の凝りが
引いていくんだ。

それが名人ってもんだよ」

と書かれてあって
思わず膝を打ったものです。

そうなんですよね、
名人の噺は
何時間聞いても疲れない。

ま、膝を打ちすぎてもいけませんが…

 

うちは、靴屋というか
お店としての真打ち
を目指しています。

まだまだ全然だけど
それでもポツポツと
何人かのお客様から

「ここには何時間でもいられる」
「特に買う気はないんだけど
それでも何度も来たくなる」
「見ているだけで面白い」

などと言っていただけます。

もちろん
ちゃんと買っていただけてますよ

でも買わなくても構いません。

お客様にそう言っていただけると
多少は店としての
磨けているのかなと思えるので。

もっとも
それを維持できているのは
店をきちんとしてくれる
スタッフあってこそ

のことですが。

足の痛みや
靴の楽さのことだけじゃなく

仕事の悩みや肩の凝りまで
すーっと取れて楽になれる

真打ち大看板の噺のような
リーガルシューズ岡崎店
でありたいと考えているのです。

リーガルの惜しくて残念な広告

こんにちは
いろんなことが
同時に進行すると
単純な私は混乱するだけですが

世の中にはうまいこと
「やることの交通整理」
ができる人が大勢いて
スムースに簡単に複数の
仕事をこなせてしまう

なんだかすごく感心しちゃう
リーガルシューズ岡崎店
の尾崎です。

たった一つのことをやりきる
のでも大変です。
同時に複数なんてとてもとても。

それでも
やらなければいけないことは
やらないといけないわけで

毎日がジェットコースター
には変わりありません。

人生楽しいですね~
(軽くハイになっている)

そんな日々の中ではありますが
今日も面白いブログネタはないかな~
と探していたら
なにやら気になる記事風広告が

https://bit.ly/2EDOLJ1

こんなネット広告がありました。
やってることを知らなかった。

リーガルコーポレーションが
出している広告サイトですが

まずはこういうのを
やろうとしている努力は
評価したいと思います。

いままでこういうのも
やってこなかったから。

でも、いかにも生真面目で
頑固な職人の会社
という感じの広告で
笑ってしまいました。

なんというか
全体的にモノから語っている。

モノのスペックの開示は
それはそれで大事なことだけど
それだけで購入意欲が湧くほど
単純なものではないと思う。

広告ストーリー的に
耐久性、品質
デザイン性、メンテナンス性と
語っているのだけど

そのすべてが
”モノからの視点”
で語っているのです。

例えて言うなら車の営業が

「この車は1500CCのエンジンで
最高時速が何キロで
トルクがいくつで
燃費がリッター何キロで」

と必死に語っている感じ。

 

いや、そうじゃなくて
お客様が聞きたいのは
「家族5人でキャンプ行くときに最適な車」
とか

「これで彼女乗せて
海辺をドライブしたら最高な車」
とか

「ゴールデン・レトリバーを乗せて
広くてかっこいい車」
とか

自分のやりたいことに
合っているかどうかが
聞きたいわけで

それができるならば
別に何CCのエンジンでも
構わないわけです。

実際、購入時に欲しいのは
モノの情報じゃないんです。

そういう相手の
使い方に合わせた提案をしないと
心に刺さらない
引っかからない

でただ流れるだけ

なんじゃないかなあ
と思うわけですが
どうなんでしょうかね。

先日
あるお客様が言ってくれました。
(本当の話です)

「先日思い切って
リーガルの革底の靴を
買ったんだけど

あれ、すごく良いね。

履いて歩く時の着地感が
ふわっとするのよ。
分かる?ふわっと来るの。

手に持ったときには
そう感じないんだけど
足には軽く感じるというかね。

合成ゴムの底に比べて
もっともっと長時間歩ける感じ。

仕事で朝から夜まで
履いていても
ゴム底とは疲れ方がぜんぜん違う。

雨の日は水が入ってくるし
底が減っちゃうので
ゴム底を履いているけど

最近は晴れの日は
必ず革底を履いて
通勤するようにしているんだ。」

という言葉のほうが
よっぽど説得力がある
と思うのです。
(くどいようだけど
本当に言われました)

上記の広告でも
せっかく良いことを
書いているのだから

もうひと押しの
具体的な説得力が
欲しいところです。

なんというか
今のままでは惜しい。
惜しくて残念。

もっともこういう
モノから語る接客は
知らずのうちに
自分のお店でもやっていそうで
ちょっと怖いです。

相手の立場に立って
相手の望むものは何かを
しっかりと見極めて提案する。

それが商売の真髄だし
いくらうちの靴は良いですよ
とこちらが訴えていても

それがお客様に望むものでない
と思われたら
その素晴らしい靴は
無いも同然の価値
になってしまうわけで。

お客様がどんな使い方をしたいか
どう見られたいか

極論すれば
「このお客様はどう生きたいか」
までを考えて提案できる

リーガルシューズ岡崎店
でありたいと思っているのです。

割安で買って喜ぶのは本当に正解?

こんにちは

昨日は某勉強会で
コーヒーセミナーに行ってきた
リーガルシューズ岡崎店の
尾崎です。

6種類のコーヒーを
フィルターを通さずに抽出。

上澄みを取り除いて
それぞれ味見をしてみます。

100グラム200円台の
スーパーのコーヒーから
専門店で売っている
800円台のものまでを
味わうわけですが

高いコーヒーというのは
砂糖も何も入れていないのに
後味が甘いんですね。

バリスタの人は
「コーヒーはフルーツなので
本来は甘い物なのです」
と言っていましたが

確かにものによっては
黒糖のような後味とか
ぶどうのような酸味と
甘味のものとか

まあ、いろいろなコーヒーが
あるわけです。

フルーツという概念は
これまで無かったですが

また安いレギュラーコーヒーは
いわゆる淹れたてのときは
コーヒーの香りがするわけですが

冷めてくると
だんだん香りが消えてきます。

 

でも、良いコーヒーは
冷めても香りの持続が長かったり
また別の香りに変化したりして
長く楽しませてくれます。

このお店では
これはと思った農園から
直接豆を買い付けている
と言っていましたが

決してそれは安く買っている
わけではなく
国際相場からしても
割高に買っているのだそうです。

 

それでも直接買い付けるのは
質の落ちるものを
掴まされないためと聞きました。

商社を通じると
例えば日本の商社の買い付け担当は
サンプルを飲んで

農園側から例えば
「これは単位あたり10$」
と言われたら
5$に値切っちゃうのだそうです。

値切った結果、
農園側から「じゃあ5$でいいよ」
と言われて安く買えたと契約し

実際に送られてくるのは
5$のクオリティの豆なのだけど

日本の商社は気づかないままで
それを売りさばく
ということをやっている
のだそうです。

だから日本向けは
どんどん豆の質が悪くなってくる。

そして10$の豆は
10$の値段で買っていく
ヨーロッパやアメリカに
流れていたのだそうです。

全部が全部そうではないでしょうし
最近少しずつ商社も変わってきてる
ということみたいですが

そのお店ではこれからも
商社経由では買えない
と言っていました。

どこまで本当かわかりませんが
これは現役のバリスタの話です。

 

似たようなことは靴でもあります。
しかも日本人同士で。

セールを売りにしている
お店の商品は本当にお買い得
なんでしょうか?

私は靴の事しか知りませんが
「定価の半値!」「40%OFF!」
とかいって売っている商品が
それまで定価で売られていたのを
見ることは稀です。

いや、そもそもそれが
それまでどこかで売られていた
のかどうかも疑問だったりします。

もちろん
ちゃんとした店やメーカーが
生産中止とか
季節外れとかの理由で
安く売ることはあります。

うちはそのパターンです。

でも、セールの時期になると一斉に…
アウトレットなどでは1年中…
豊富に商品が安く売られていることに
疑問を感じることはありませんか?

主要ブランドや国内メーカーは
きっちり在庫管理をやって
工場では不良品率0を目指して
日々努力しているはずなのに

そんなに毎日
アウトレット品がでるのだろうか?

誰かがどこかで値切ることで
その値段に応じた
クオリティのモノを
掴まされている可能性
はありませんか?

ここで疑問です。

賢い消費者って
とにかく安く買うことが
本当に賢いんでしょうか?

良いものを安くと
多くの店が言っていますが
本当にそれは
良いものを安くなの?

それで店が成り立って
多店舗展開できるくらいに
大幅な儲けができて
大々的にCMを打てる

ってなんかおかしくないですか?

流通経費を圧縮しましたとか
よく聞きますが、本当に?

トラック業界は
何年も前から
利益が全然でないと
言われ続けてきて

最近やっと少し
値上げをしています。

もう圧縮する余地が無いのです。
(…と知り合いの
運送会社社長が嘆いていました。)

商社や問屋を抜いたから安く買える
などというのは本当は稀です。
商売を信義でやっている会社ほど
そこはきっちりしています。

結論は書きませんが
私達は何が正しいのか
何が本当に良い買い物なのか
しっかり考える消費者でありたいし

そういっていただけるお客様に
しっかりと本当に良いものを
納得できる価格で
売っていきたい
リーガルシューズ岡崎店なのです。

トップの想いがなければダメになる

こんにちは
昨日はとあるトップの
思いつきから始まって
動き出したものの

いきなりその想いがわからずに
頓挫しそうなプロジェクトの
会議に参加してきた
リーガルシューズ岡崎店
の尾崎です。

断片的な情報から
必死に資料を作ってくれた
若手がいるのですが
その資料も無駄になりそうです。

でもビジネスではよくあること
次も頑張れ!

そんなわけで
今回のプロジェクトは
まずはトップの想いを
しっかり確認する

ということをやって
次のステップに進むか
どうかを決めることになりました。

そんなことをやっていたら
ちょうどタイミングよく
こんな記事が

ホンダのような
ワイガヤで先進的な
企業風土(のイメージ)を
持つ企業でも

こうなっていたのか
と驚きました。

 その失敗をなかったことにして分析を怠れば、次につながらない。が、八郷社長は技術の変化や市場など外部環境要因のみを理由として挙げ、自身を含めた歴代経営者のストラテジーのまずさという根本原因についてはとうとう口にしなかった。

 「自分たちが何をやったらいいのかわからない」という病気はもう、かなり前からホンダを深々とむしばんでいる。

実際は
会社側の意見も聞かないと
なんとも言えないでしょうが

外部から見て
そう見えていたということは
事実でしょうし

私自身もあるころからか
ホンダって
こんな会社だったっけ
と思っていました。

なんというか

トヨタは業界の雄として
日産・三菱は最近落ちたけどゴーンで
マツダもスバルも自社の強みで
イメージをそれぞれ強化してきた中で

ホンダのイメージって
どんどん薄くなっている
と感じていました。

そのへんの迷走加減も
記事に書かれています。

 トップが明確なビジョンを示さないので、その下の階層が何をやったら経営陣が喜ぶのかを類推し、ご機嫌伺いのようなプランを提示するのだ。

結局
経営者がどんなビジョンを持つか
だと私も思っています。

ホンダという超大企業ですら
その落とし穴に落ちた
というのはある意味ショックです。

いや
大企業だからかもしれませんが。

私が、2002年に
リーガルコーポレーションを退職して
岡崎のリーガルシューズをやる
と決めたときに

岡崎の中心部は衰退している
と言われていた時でした。
(今でもですが…)

だから、失敗すると思う人も
多かったと思います。

私は

「田んぼの真中にあっても
繁盛しているラーメン店もある。
我々も田んぼの真ん中にある
と思って店を運営しよう」

ということを言っていました。

いや
現実に田んぼの真中にあったら
続けられないのはわかりますが

商店街を頼らずに
自力でお客様を呼べる店
でありたいと考えていました。

だから、うちのお店
うちのスタッフひとりひとりの
ファンを作ることを考えて
行動してきました。

どこでも売っている商品を
商店街のなかで売るには
個の魅力を追求する
しか無かったのです。

いろいろやって
良かったことや
ダメだったことはありますが

17年続けることができたのは
「田んぼの真中でも続けられる店」
を目指してきたからだ
と思っています。

数年前に
地域に貢献できることはないか
と考えました。

世界につながる大企業の多い
西三河なので

「10万人のお客様に
自信を持って世界で戦える靴を
販売する」

ことを決めました。

そうやって
世界で日本人が凄い
と言われれば
確実に西三河は発展します。
今はその想いで続けています。

大企業でも中小零細家業でも
経営者の想いが栄枯盛衰を決める。

当店が繁盛するかどうかは
まだわかりませんが
これが今の私達の想いなのです。